R@ザキさんのごきげんな文章〜その7〜


夏休みが近いですね。その前にきっちり試験を受けましょう。
じゃないと夏休みごきげんに出来ないですよ。
私はバイトの予定しか入っていませんけど・・・

今回はお題を頂きました。「ざきさんの野望について語ってください」とのことです。
う〜ん、野望!?これは、これは誰からなんでしょうね?私は野心の少ない方だと思いますからね・・・
いきなり、日本を変えたい、世界を変えたい。なんて事は全く思っていません。
ただ、世界中の人たちが幸せであればいいと思っています。

みんなの野望って、どんなの何でしょう?考えると気になります。
ちょっと違うけど就職活動にしても、少しでもやりたい仕事を探してしていますものね。
充実した毎日を送るこれが、成りたい自分に近づくのでしょう。
そんな状態が『目が輝いている』じゃないですか。

今の『』内のフレーズで勘のいい人は少し分かったと思いますが、今年の経済情報学科の先生は今年の二年生に向かって
「この中の八割ぐらいは目が死んでいる」
と言ったそうです。
何も情報の無い所見の先生、学生もある程度どんな先生なのか警戒しているでしょう。
そんな中にそんな事を言うなんて、自分の眼力に自信があるのでしょう。

野望、夢を持ち、それに向かう事が出来るなら、目は輝くでしょうか。
いったい大教室で、どうやったら一人一人の目を見られたのか少し疑問です。

その先生のことは放っておいて、一般論で考えると、多くの人生を歩み多くの人を見てきた人の方が
人を見抜く力を持っても不思議ではないです。
自分ももう少し年齢を重ねると近づけると信じています。

年齢を重ねたその時に、たまにいる、「気のいいおっちゃん」になりたいです。
これは結構前から思っています。
定義は微妙ですけど・・・
1.出会った時に清々しい挨拶をしてくれる。
2.何歳なの?って思われるぐらいにハツラツとしている。
この二つぐらいかな。
でも誰にだって周りに気のいいおっちゃんが一人ぐらいいるんじゃないですか?
あなたの頭に浮かんだ人、そうそんな感じです。
これを野望?目標にして生きていきます。
おっちゃんと呼ばれるまで生きていきます。
もうすでにバイト先の客(幼児)におっちゃんと呼ばれた事。
「何歳に見える?」って聞いたら「30歳」と呼ばれたのはカウントしません。
小さい子供から見れば20も30も一緒です。
私がおっちゃんだと思ってる人は、その子供達から見ればおじいちゃんなのかもしれないですもの。
だから気にしません、強くいきたいものです。

強く生きる。
そのためには自分が誰かのために強くあろうとし、自分のために誰かに強くあってもらいたい、と思う事、
そう思える人物が傍にいる事が一番強く生きられる方法ではないでしょうか。
誰もが言います。
「誰も一人では生きていけない」と・・・

いいおっちゃんになる道のりは厳しそうですが、
この目標は自分がおっちゃんと思うまでに時間があるので少しずつ自分を磨いていきます。
多くの人と出会い、意味があったと思える事で近づける、そう信じていきます。

みなさんも野望を持って生きて下さい。お互いにがんばりましょう。




R@ザキさんのごきげんな文章〜その8〜


梅雨も晴れて毎日ごきげんな天気が続いています。
毎日、毎日暑くて溶けそうです。
いっそ溶けてしまったらどれだけ楽でしょうか。
ごめんなさい、意味わからないこと言いすぎました。

もうすぐ長期休暇、実家に帰られる方も多いのではないのでしょうか?
実家に帰る一番のメリットは食事を用意してもらえる。これではないでしょうか。
一人暮らしは毎日の食事が大変です。
お母さんが作ってくれないのですもの。
だから長期休暇で実家に帰ると太る理由がはっきりしています。

一人暮らしを始めるに当たって、まず覚えた料理は『カレー』でした。
今まで『カレー』にはお世話になったものです。
よって今週は『一人暮らしにおけるカレーに対する見解』を論じたいと思います。

カレーは市販のルーさえ使えば、小学生でも作れる料理であることは間違いないです。
野菜や肉をいためてから煮るだけなんですもの。
料理し始めには嬉しい料理ですよね。
ただ市販のカレールーを買って作ると、5,6皿分が一度に作れてしまうので一人暮らしには困ってしまいます。
だって単純に朝昼晩三食換算すると、二日分丸々カレーを食べ続けなければならないのですもの。
これは結構飽きますよ。
打開策としては
 1.カレーうどんにして少し趣を変える。
 2.カレーラーメンにして少し趣を変える。
 3.カレーヤキソバにして少し趣を変える。
 4.ご飯じゃなくパンと一緒に食べてみる。
 5.冷凍保存する。
 6.人を呼んでカレーパーティーをする。
すみません、1〜4はやってること同じですよね。
でも毎回ご飯で食べるよりは、毎回カレーでもキツくはないと思います。

普通の家庭では月に一度ぐらいはカレーが食卓に出てきますよね。
給食とかにも出てきてるし、たまに食べたくなるのは仕方ありません。
本当は一人ならボンカレーとかのほうが経済的だなんてことは言いっこなしです。
味気ないですものね。

カレーは便利です。
私は結構本気で作ります。
鍋の底で野菜を炒めるのではなく、ちゃんとすべての具材をフライパンで炒めますし、隠し味も考えます。
でも大量に出来てしまうのが一人暮らしでのカレーの欠点です。

一人暮らしのご飯はやっぱり味気ないですよね。
両親共働きで子供が一人でご飯を食べている家庭があると思うとゾッとします。
やっぱり家族団欒っていいものなんでしょうね。
人とのコミュニケーションを絶たないように生きていきたいものです。
そういった意味では打開策の6番なんかは、やってみれば少し団欒ぽい事が出来るはずですね。

カレーに欠点があるように、何にだって欠点はあるものでしょう。
良いとこあるんだからそれでいいんじゃないですか。
それで良いと思えたから使っているのでしょう。
良いと思えたことが素晴らしい。
カレーは素晴らしい。
どうでもいい事も多いですが、何が良いかは自分で決めて生きていきたいですね。

誰か一緒に今度カレー食べましょう!!!




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