R@ザキさんのごきげんな文章〜その3〜


自分らしいって何なんでしょうね?
答えなんて出ないものなんでしょうね。
それでも、そんなことを考えてしまうものだから、やっぱりごきげんですね。

そんな中、手探りではありますが少しでも筆者らしいものを考えるとメガネということで、
今日はメガネ学総論を行いたいと思います。

多くの人がメガネは顔の一部と言う世の中ですが、それは当然間違えです。
顔の一部にしてしまうということはメガネに対して失礼だと感じませんか?
メガネに対する尊敬の念が感じられません。
失礼極まりないです。

つまり私の中でのメガネの位置づけはメガネとは無くてはならない、かけがえのないパートナーとして考えております。
つまり私がメガネにもたれかかっていると言っていいでしょう。

人を偏見の目で見ることを、色眼鏡で見ると言いますが、基本的に普段かけるメガネには色は入れないので、
レンズ越しであろうと見える景色の色は変わりません。
むしろメガネというツールを通してでないと見えないものが多数存在するはずです。
所詮この世は屈折している。
それならばレンズで少し屈折させることにより真っ直ぐ世界を見ることが出来る、そう信じてみてください。

少しはメガネに対する認識が変わってきた頃だと思います。
そんなメガネに対して真剣に思いを寄せている私が悔やんでも悔やみきれない事件がありました。
今でも思い出すのが嫌なのですが・・・

テレビの上に置いてあった「あいつ(メガネ)」にその上の棚から漫画(ホットマン)が降ってきて
無残にも木っ端微塵になりました。
私はこの時最低でも5分間は放心状態になりました。
そして正気に戻った時には何とも言えない寂しさと残骸だけが残っていました。
その時私は思いました、いや今でも思っています。

「オレは大事なものを救えなかった。これから先、何か大事なものができた時に救えるのか?
守れるのか?
強く、強くなりたい・・・
守りたいもの、目の前のものを救える男になりたい。」

今でもこの時の思いを忘れずに日々精進する毎日を送っています。
まだまだ理想の自分にはなれていませんが・・・

メガネとは素晴らしいものなのです。
現部長もメガネの良さに気付き伊達メガネを購入しましたが、
彼はメガネをかけると透視ができると思って購入したというのは有名な話であります。

奥さん、そんなにドン引きしてやらないで下さい。
彼だって若いのですから。

この文章を掲載される頃には雨降りの天気が続いていることでしょう。
レンズが濡れるという非常事態が発生していると思います。
ただ、これだけは言っておきます。
私は生きていくのにメガネを必要としています。

だから新しいメガネが欲しいです。どうしましょ・・・






R@ザキさんのごきげんな文章〜その4〜


今回は初めてお題を頂きました。みなさんも、ごきげんなお題を送って下さいね。
どんなのでもいいです。無理やり書くので。
さて今回の気になるゴキゲンなお題は・・・

「トップダウン式に組織の人間を支配し、絶対王政をしくのがよいのか、
 それともボトムアップ式にみんなの意見を聞き、民主主義にするのが良いのか。
 意見を聞かせて下さい。」

との事です。

いきなり難しいお題ですね。
確かに私は二年間組織論をとりました。去年卒業した先輩は三年間もしていました。
たぶん先輩は組織について私より深い見解をお持ちでしょうが・・・
もし見られていたらすみません。先に謝っておきます。

お題についてですが、組織が未成熟ならば絶対王政がいいと思います。
組織や文化が固まると民主主義がいいのではないでしょうか?

組織の出来始めは方針が定まっていない、そのために力ずくにでも基礎を作ることが重要ですね。
ある程度、組織が固まってくると方向性をみんなで決め、不満を少なくする必要があると思います。
クーデターが起きては、また組織を一から立て直す事になるのですもの。

ただ結局はケースバイケース。
力の持ちすぎは人間の力を過信させるし、完全な民主主義、人類みな平等など不可能でしょう。

私に分かるのはこれぐらいのものです。
未熟者の私が少し偉そうですみません。

ただ圧倒的なカリスマ性を持つ人物ならば人の上に立つ器かもしれない。
しかし、こういった人は長々とトップに居てはいけないと思います。
長く居ればボロがでる。早めに退いて伝説化されるのがいいでしょう。
それが組織の目標となればいいと思います。

結局は人の集まり、その時一番よいと思った答えで後悔しないように生きていくのが一番いいのでしょうね。
なかなか、それが難しいのですが・・・

私自身は人の上に立つ器はありません。そのことは自分で一番理解しています。

「人は人の上に人を作らず」と言うので、人が人の上に立つと考えるよりも引っ張って行くと考えるほうがいいのでしょうね。
上司になって力を発揮するタイプ、指示されたことは完璧に遂行できるタイプ。フリーランスで力を発揮するタイプ・・・etc
と多くあるのですから、それぞれが個性、居場所を探しているのでしょうね。

そして人間のキャパシティは決まっているでしょう。
その人が統率できる人間数とかはもって生まれたものがあると思います。
ある意味での人間力。
大きい人間になりたいものです。

部活も組織ということで少し現在の部活に目を向けてみる事にします。

まずはトップから。現在の部長は頑張っていますよ。
走らなくてもタイムを計ったりとかして顔は出していますからね。
私が入った頃に比べて断然人間の数も多いしイベントの数も増えているから、部長の苦労は多いかもですね。
だからトップとしてはまぁまぁ甘く見れば合格点ですね。

今の陸上部は歴代の部長さんが築いてきた文化、風土みたいなものがあるから、
今は民主主義をとればいいんじゃないですかね。
そういう意味でも歴代の部長さんお疲れ様でした。
そう言ったのも、帝王と呼ばれた方がいるぐらいですから絶対王政の時期もあったということからです(笑)
これ以上は深く突っ込まないことにします。

しかし私自身の部活という組織に対する見解としては
部活ぐらいなら難しく考えなくても居心地がいいと思った者が残ればいいと思います。
人それぞれ時間の使い方はあるのですから。

誰か私に居心地のいい場所を提供して下さい。お願いします。

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