R@ザキのごきげんな文章〜今治マラソン〜
-大会前日〜当日朝-


お久しぶりです!!さぼっていてすみません。
ジャ○プでハ○ター×ハン○ーも連載が再開したので私も連載を再開することにしました。
続く限り頑張ってみようと思うのでよろしくお願いします。

いや〜、長い夏休みも終わりましたね。
夏休みが明けてすぐに今治マラソン!!
みなさん思うような結果がでましたか?
私はというと・・・

でもせっかく何で日記を書きたいと思います。ではお付き合い下さい。


『大会前日』

(今年で最後の今治か・・・)
そう前日から一人感慨に浸っていると、ブーブーと普段あまり鳴らない携帯が鳴っている。
「?」と思いながらメールをチェックしてみると、東原副部長からのレンタカーを借りる誘いであった。
断る理由もない私はすぐさまOKを出し、指定された時間までゆるりと待つことにした。

指定された嶋之内宅へ時間通りに着くと、そのには梅田部長、東原副部長、嶋之内の3人が既に待っていた。
たわいない会話を数分した後、私達はいつもの太った店員さんの待つトヨタショップへ向かったのであった。

なんやかんやで、手続きを済ませた私たちは、大会前日の興奮から図らずとも嶋之内宅でしばし談笑することとなった。
この時の話題はやはり明日への今治マラソンへの意気込み等が話されたわけであった。
間違っても漫画で盛り上がったということはありません。
話も盛り上がっている頃、気配を察したのか持田竜が現れた。
いつもなら、さらにここから談笑が続くわけである。
が、大会前日ということなので自粛することとし、持田が来てから数十分で各々帰路につくこととした。


『大会当日:朝』

朝5時過ぎにセットしていた目覚ましが鳴く。
(私の目覚ましは鳥の鳴き声である)
私は眠い目を擦りながら起き上がることに成功した。
「昼ごはんは持参で」という部長からのメールから、私は朝からおにぎりを握ることにした。
掌から伝わる米の熱さが、この日に起こる大会の熱さを物語っていたような気もした。
そして出来たてのおにぎりを1つ食べてから、少し早いが集合場所に向かうこととした。


『大会当日:ローソン』

まだ冷え込む朝、少し早く着いた私は愛読雑誌「週刊ベース○ール」を読むこととした。
私があまりにも夢中で読んでいる間に続々と部員が集まってきていた。
みんなが揃うと、当然出発するわけであるが、ここで集合場所の違う4人がいた。
全員で尾道駅まで行くのはさすがに効率が悪いと思った私は、東原副部長にこんな提案をしてみた。
「俺が迎えに行ってくるから、他の者は先に行ってていいよ。道わかるし。」
この辺が3年目の余裕と言うヤツなのかもしれない。
と思いつつ、結局この通りになったわけであるので、4人(持田、柳生、梅田、杉原)の待つ尾道駅へと向かうこととした。

後編へ続く!




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